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病院で働く大手前専門学校卒業生にインタビュー

新しい目標が次々と生まれ仕事がどんどん面白くなっていきます

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世間で流行っていた健康法がウソだったことを知り自分で正しい知識を身につけようと、大手前に

進路を決めかねていた高校時代。あるテレビ番組で「健康に良い」と紹介され、世間でちょっとしたブームになっていたことがあったのですが、じつはその情報がウソだったことが発覚し、社会問題に。当時から健康に関心があった私は、そのことがきっかけで、自分で健康についての正しい知識を身につけたいと思うようになり、健康に関わる職業である管理栄養士をめざすことに決めました。
 そして、資格を取得して専門職として就職するなら、専門学校で学ぶのが良いと考え、通学が便利な大手前栄養学院に進学。学校は、毎日朝から夕方まで授業がびっしりで、さらにその後の5限目には、栄養教諭の資格取得対策の講義も。しかも、実習が毎日のようにあり、そのレポート提出のために、いつも学校が閉まる7時半まで図書室で勉強していました。あの頃は、払った学費分は絶対に取り戻してやる、と必死で頑張ってましたね。
 また、週末には学費の足しにするためにアルバイトもしていて、クタクタになって帰宅する毎日でしたが、心の支えになったのは同じ目標に向かって学ぶクラスの友人たちでしたね。特に、何人もいた社会人経験のあるクラスメートの存在は大きく、高校からすぐに進学した私にとって、さまざまな経験を積んできた年上の同級生との交流は、貴重な人生の糧になったと思います。
 そんななかで「美味しく楽しい食事を通じて、健康に生きるための手助けがしたい」という想いがより一層強くなり、未来の指針が見えてきた学生時代でした。

  • 病院で働く卒業生の本文画像1

思い切り働き思い切り遊ぶがモットーこれからもずっとこの仕事を続けていきたい

  • 病院で働く卒業生の本文画像2

勤務先は、福祉施設を併設する32床の小規模な病院で、入院患者のほとんどが80歳以上の高齢者です。誤嚥性肺炎が多いので、食事を飲み込みやすいように、とろみをつけるなどの工夫が欠かせません。
 また、外来で糖尿病や脂質異常症の患者さんに栄養指導を行なっています。これらの病気は食事や生活習慣の改善がとても重要です。「どうしたらいいのかわからない」と不安を抱える患者さんや、自分を責める患者さんが多く、栄養指導をしているうちに涙ながらの人生相談になることもあります。そんなときは患者さんの話を聞くことに徹し、食事療法のポイント、食べ方の工夫などを丁寧に説明して、不安を取り除くようにしています。
 私にも持病があり、患者さんの苦労や気持ちがよくわかるんです。食事や生活習慣の改善は、わかっていても実行するのは易しくはないです。自分も実験台になったつもりで、通勤の際に2駅手前で下車して職場まで歩くなど、生活に取入れやすい方法を試したり、糖尿病療養指導士の資格を取得して、糖尿病の患者さんが主体になって情報を交換し合う「カンバセーションマップ」という、新しいタイプの糖尿病教室の準備を始めたいと思っています。
 勤めて最初の1~2年は仕事に追われて、辞めたいと思ったこともありましたが、3年目ぐらいからゆとりもできて、やりがいを感じるようになり、4年目あたりからは仕事が面白く感じられるようになりました。スキルアップのための研修会が多く、休日がなくなることもたびたびですが、だからこそ、休みが取れた時は海外旅行に行ったり、食べ歩きをしたりと、思いきり遊んでリフレッシュします。メリハリのある生活を楽しみながら、これからもずっとこの仕事を続けていきたいですね。

世界遺産をめぐる旅行にはまっています

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学生時代に所属していた合唱団の演奏旅行でドイツに行き、そこで観た古い街並や教会にすっかり魅せられて、それ以来、海外旅行が趣味になっています。特に世界遺産めぐりにはまっていて、最近行ったマレーシアでは、マラッカを訪ねてきました。イスラム圏の国に行ったのはそのときが初めてで、ブルカを着てモスクを見学するなど、とても新鮮な体験ができました。

※記事内容はすべて取材時のものです

卒業生インタビュー本文終了